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いぬちゃんからのお知らせ

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「いぬちゃん」 は、かとうけんそう先生が生んだ、どうぶつアイドル!
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HTC Hermes クロックアップの検証結果

注意:

クロックアップをすると、買ったばかりの X01HThTc Z の寿命を短くするだけではなく、あっという間に壊れる恐れがあります。
クロックアップ状態で安定したとしても、2 年間持つかどうかわかりません。
決して気軽に試さないで下さい。クロックアップは確実にあなたの Hermes を痛めます。

いぬちゃんの感想では、HTC Hermes は思ったよりも 「ヤワ」 です。
分解されたりオーバークロックされたりしても頑張っている CHT9000 は奇跡です。

それでも試したい場合は、自己責任でお願いします。


堅苦しいモード、やっと終了 (ノ_<。)ビェェン

さて、今から書くことは、いぬちゃんなりに色々検証したり調べてみたけ結果だけど、犬は専門家でも何でもないので全てを鵜呑みにしないこと!

あと、Pocket Hack Master の使い方や用語についてはここでは説明しないので、興味がある人はググったりして頑張ってね。

参考文献:
Sumsung SC32442A43 User's Manual
TI BRF6150 Product Bulletin

その他、HTC Hermes に使われているハードウェアについての文献は wiki.xda-developers HTC Hermes Hardware Overview に纏まってるよ。


さてさて、結果から言うと Pocket Hack Master v4.08.023 (以後、PHM) でのクロックアップは可能だったのだ。
しかし、可能なだけで実用的とは到底言えない結果に終わってしまった。

順を追って、いや、気ままに説明しよう。

まずは、CHT9000 のデフォルト値。緑なのは検証中にオールリセットがかかったからだ。わっはっは。
HTC Hermes default clock settings

クロックアップチャレンジ中にデフォルトに戻りたくなったら、このように設定すればよい。
というか、まずはこの設定を保存しておくべきだ。

ここで注意しないといけないのは、PHM が bus モードを自動では検知できないみたいなので、Automatic のチェックを外して手動で 「Fast bus」 を選択する必要があるのだ。設定しないと、画面がフリッカーの嵐になるぞ。

しかし、この Automatic が謎だ。HDIVN <> 0 な時点で Fast bus が決定するはずなんだけどなぁ。

とにかく、クロックを変更する際には必ず必要な設定なので、ちゃんと覚えておこう。

このデフォルトパラメータから逆算すると、クリスタルのクロックは 16.9344 MHz なので、パラメータの値を変える場合はこれが基本になるぞ。

CPU Samsung SC32442A43 のマニュアルによると、各クロックは以下のようになっている。
• FCLK (= CPU) Up to 400 MHz or 300 MHz
• HCLK Up to 133 MHz or 100 MHz
• PCLK Up to 66 MHz or 50 MHz

SDIV = 0 なので HCLK と PCLK の値が半分になっているけど、それぞれ 400, 100, 50 MHz に設定されているのだ。

さて、ここで PHM であらかじめ設定されている CPU 400 MHz のパラメータを見てみよう。
default settings at CPU 400 Mhz on Pocket Hack Master v4.08.023

こりゃ、落ちるわ。(T_T)

CPU は耐えられても、これじゃ周りがついてこれないのだ。
搭載メモリ K5D5657ACA-D090 (MPC) のスペック表がないのではっきりとはわからないけど、たぶん 100 MHz at CL3 くらいだと思われるので、無理な HCLK で心臓バクバクになってハートリセットがかかったに違いない。

とにかく、デフォルト値が Heremes には全く合っていないのだ。
HDIVN = 3 だから、300 MHz だとピッタリなんだけどね。

ということで、クロックをいじるには正しい CPU 400 MHz 時のパラメータ (緑の方ね) を基準にして、MDIV の値を増減させるのが一番良さそうだ。

あとは、クロックが限界近くになったら電圧もいじりたいところなんだけど、SC32442AL-43S は 400 MHz at 1.5 V なのに、設定できる Voltage のレンジが 0.70 ~ 1.40 V なので、下げることしかできないのが残念。
あれ、電圧には multiplyer とかないよね!? う~む、無いに違いない。

ということで、結局こんな感じでやってみた。画面に入らない分はチョット省略しちゃったのだ。
HTC Hermes over/undercloking settings

まずはフライトモードで試してみた。そしたら上手くいったのだ \(^O^)/
でも、これ以上あげたらヤバイぞ。

そして、447 MHz では体感できるくらいサクサク \(^^@)/
逆に 196 MHz ではしっかりモタモタ (^^ゞ

と思ったのも束の間、世の中そんなに甘くない。
どう頑張っても電話と Bluetooth を ON にできないのだ。
仕方ないので、ジワジワ下げていって ON になるところを探ると・・・

ON にできるのは、CPU 393, 400, 406 MHz だけだった (>_<) 上も下もダメらしい。

電話、Bluetooth ON のままクロックを範囲外にすると、やはり OFF になったり挙動不審に陥る。
これくらいで動かなくなるということは、HCLK つまり AHB bus のクロックのせいで動かないわけではなさそう。
実際、CPU at 300 MHz, HCLK = 50 MHz, PCLK = 25 MHz に調節しても、やっぱり電話と Bluetooth は無言。

う~ん、ケロッグが関係なさそうだとすると、もうさっぱりわからないぞ・・・

この前書いた Bluetooth 勝手にオフフ事件のこともあるし、電源周りなのかな?

要求電圧は Bluetooth の TI BRF6150 が 2.7 ~ 5.4 V で、電話の QUALCOMM MSM6275 は謎。

ワーン! Wireless LAN はいつでも起動するんだけどなぁ。

そうだ、WLAN 内蔵 PDA として使うか・・・ (ナイナイ


ということで、残念ながらここら辺でいぬちゃんの限界が来たので、謎のまま終わるのであった・・・

(^_^)ノ""""
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  1. 2006/10/29(日) 20:39:24|
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